▮ K/H 公開講座 - よくある質問 一覧(FAQa)

A.コース申込方法と手

  • 申込の流れ
  • クラス当日の流れ
  • 申込規約(キャンセルポリシーなど)
A. 申込方法 関連 FAQへ

 B.お支払いに関して

  • 修了証明書、領収書の発行について
  • 請求書の発行について(会社から申込の場合)
  • お支払い方法について
B.お支払い関連 FAQへ

 C.クラスに関して

  • 1クラスの受講生は何人?
  • クラスの進め方は、講義が中心?
  • クラスは録画・録音できる?
C.クラス関連 FAQへ

 D.コース選択のアドバイス

  • 初めてK/Hシステム で学習するけど、どのコースがいい?
  • 英語力コアと基本学習法は、どう違う?
  • 英語力強化コアコースの対象レベルよりTOEICスコアが低いけど、受けられる?
D. コースアドバイス FAQへ

 E.K/H 書籍の学習者へのアドバイス

  • K/Hシステムのどの本が、どのコースの内容にあたる? 
  • K/Hシステム の本で学習したけど、コースに出ると何が違うの?
  • K/Hシステム の本で学習したけど、どのコースを受講すればいい?
E. 本学習者へのアドバイス FAQへ

▮ FAQ - A:コース申込関連

A.コース申込方法と手

  • 申込の流れ
  • クラス当日の流れ
  • 申込規約(キャンセルポリシーなど)

 ▮ クラス当日の流れ

コース当日は、メールでご連絡するZoom のリンクをクリックして接続してください。接続手順の詳細は、事前案内でお送りするメールの添付資料をご確認ください。教材に付属する音源は、コース当日にダウンロードリンクをお送りする形になります。
また、個人情報とノウハウ/著作権保護の観点から、クラス中の録音・録画・撮影・スクリーンショット等 はできませんので、ご了承の上、お申込みください。

 ▮ 申込規約(キャンセルポリシーなど)

キャンセルポリシー/プライバシーポリシーなどの申込規約に関する詳細はこちらからご確認ください

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▮ FAQ - B:お支払い関連

 B.お支払いに関して

  • 修了証明書、領収書の発行について
  • 請求書の発行について(会社から申込の場合)
  • お支払い方法について

 ▮ 修了証明書・領収書について

修了証明書 - 3回のクラスを受講終了後に、「修了証書(個人名あり)」を発行します。メールでお送りします。基本的には3日目まで参加した場合のみ、修了したとみなされますので、予めご了承ください。領収書 - 発行可能です。希望される場合は、<申込みフォーム>に 宛名と但し書きをご記入の上、お申込みください。コース終了後に、メールでお送りします。(郵送をご希望の場合は、<申込フォーム>コメント欄か、メールで別途ご連絡ください)

 ▮ 請求書の発行について(会社から申込の場合)

請求書の発行は可能です。会社から直接支払いを希望される場合、会社から複数名申込を希望される場合は、一括で請求書を発行いたしますので、ご連絡ください。

 ▮ お支払い方法について

以下の形でお支払いをお願いしています。(クレジットカード決済非対応)
日本からのお支払い ー 銀行振込 / 海外からのお支払い ー Paypal(支払い手順はこちら
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▮ FAQ - C:クラス関連

 C.クラスに関して

  • 1クラスの受講生は何人程度?
  • クラスの進め方は、講義が中心?
  • クラスは録画・録音できる?

 ▮ 1クラスの受講生は何人程度か

定員は24名前後になります。大体の参加者人数は12~24名で、インタラクティブにクラスが進みます。グループに分かれたアクティビティも行いますので、講師・参加者からのコメントの共有やフィードバックも頻繁に行われます。

 ▮ クラスの進め方(講義形式が中心か)

✓ オンライン形式の場合は Zoomを使い、ライブで実施
✓ 集団レッスンの形式
✓ 講義とインタラクションを同じくらいの割合で実施
 
対面でもオンラインでも変わらず大事にしていることは、「講義でまずしっかりと学習視点の知的理解を作った上で、能動的でインタラクティブな実践練習を行うこと」です。それによって、学習視点の正しい理解と、体得する感覚と「自分でできる!やれる!」実感を深めてもらえると考えています。

基本、全員がカメラオン・マイクオンで、対面形式と変わらない臨場感・一体感・インタラクティブ性を実現しています。

実践練習のやり方の例としては、以下のようなものがあります:

  • 講師が英語の音声を流し、参加者に能動的に聞き取りなどの練習してもらう
  • 全員がマイクオンで、どんどん各自が声を出して練習する
  • 全体の前で発表してもらい、講師がフィードバックをする
  • ブレイクアウトルーム機能を使ってグループ発表し、参加者同士でフィードバックを行う
  • 学びを意識化するために、セッションの区切りごとに
    自分が印象に残ったことを言語化し、コメントを言う   など

 ▮ クラスを録画・録音できるか

個人情報とノウハウ/著作権保護の観点から、録音・録画・撮影・スクリーンショット等 はできませんので、予めご了承ください。クラス終了後の録画配信もありませんので、予めご了承ください。やむを得ず、クラスの一部を遅刻・早退・欠席をしなくてはいけない場合は、別途ご相談ください。
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▮ FAQ - D:コース選択 関連

 D.  コース選択のアドバイス

  • 初めてK/Hシステムで学習するけど、どのコースがいい?
  • 英語力コアと、基本学習法 はどう違うの?
  • 英語力強化コアコースの対象レベルよりTOEICスコアが低いけど、受けられる? 

 ▮ 初めてK/Hを学習するけれど、どのコースがいい?

現状の英語力と、現状の課題やニーズ の2つに照らして選ぶのがいいと思いますが、目安としては TOEIC 700点程度 の英語力があるかどうかで、以下の2つのパターンがあると思います。
① 初中級レベル(TOEIC 500~700点)であれば、基本学習法コース】から、安心して基礎力固めをスタート!(以下、[▮初中級おすすめ] の画像参照)

K/H英語学習法のなかでも、実戦力になるための学習の基本部分に絞って、視点と学習法を簡単なステップを踏んで実践的に学びます。どういう力をつけるために、何を押さえて、どのように学習すればよいかが明確になり、安心して英語学習のスタートをきることができます。(700点以上あっても、英語らしい構文や文法が苦手な場合はこのコースからの受講がお勧め)教材は、ビジネス現場の典型的なダイアローグを使い、そこで頻出表現やパターン表現、丁寧表現も同時に学ぶことができます。

② 中上級レベル(TOEIC 700点以上)であれば、英語力強化コア】【ビジコミ強化コアを受講!(以下、[▮中上級おすすめ] の画像参照)

K/Hシステムでは、総合的な英語実戦力を確実に上げるために、<英語基盤力>と、<社会人の英語コミュ力> このふたつを 常に 両輪にすることが重要だと考えます。それを扱うのが、上記2つのコースです。

まずは【英語力強化コア】からの受講 がお勧めです。「知っている英語」を「瞬時に聞ける・話せる」レベルまで引き上げる訓練方法を学びます。訓練を重ねることで、実戦のスピードで、正確に英語を聞き取り、話す感覚がつかめます。

ただ、今海外にいる/英語を使って仕事をしていて、即効的にも現場で生きる視点やコツが学びたい場合は 【ビジコミ強化コア】からの受講も良いと思います。現在の英語力で、英語コミュニケーションの質を飛躍的に高めるコツとポイントを学びます。

 ▮ 英語力コアと、基本学習法 はどう違うの?

「学習法を扱う/英語のOSを学ぶ」という大きなテーマにおいては共通しますが、網羅する学習視点の範囲や学習の難易度が、以下の点で大きく異なります。

【基本学習法】はK/H英語学習法のなかでも、実戦力になるための学習の基本部分に絞って、視点と学習法を簡単なステップを踏んで実践的に学びます。実戦で押さえておきたい [最低限の文法]を分かりやすく復習し、文法自体への苦手意識を和らげます。教材の難易度(英文・語彙・スピード)も比較的平易なものを使います。

一方の【英語力強化コア】は、実戦のスピードで、正確に英語を聞き取り、話す感覚を体得することを目指し、複雑な構文も、ニュアンスまで含めて正確に理解するための学習方法を学びます。【基本学習法】で学ぶ「英語のOS」はこのコースでもカバーしますが、それに加えてより発展的な視点(構文パターン・時制/助動詞/冠詞のニュアンスなど)まで学習します。教材はビジネスパーソンの生のインタビュー素材を使うので、英語の難易度も一段高くなります。

 ▮ 英語力強化コアコースの対象レベルよりTOEICスコアが低いけど、受けられる?

TOEIC 700点 以下で、語彙力/文法の理解や構文力に自信がない方の場合は、【基本学習法】コースの受講をお勧めします。学習の余裕と安心感を持って学習していただけるので、投資効果は高いと思います。
ただ、文法・構文は案外得意/学生時代にそれなりに学習してきた方で、少し高いレベルに入って学んだ方が学習意欲が高まると感じられる場合は、ぜひ【英語力強化コア】コースに挑戦してみてください。

その場合は、事前に以下の形で学習しておくことで、コースでの投資効果を高めていただけます。

①コース申込後、事前学習について相談する。事前準備用の資料をお送りすることも可能です。

②市販の「はじめてのK/Hシステム」か「K/Hシステム基本編」の、冒頭にある学習法の解説部分を読んでおく。学習法の考え方が前もって少し見えることによって、コースでの理解がより容易になると思います。

③「シャドーイング」と呼ばれる学習方法に少しでも馴れておく。今は有名になった学習ツール「シャドーイング」ですが、「英語を聞いて繰り返す」体験をしておくと良いでしょう。実際の効果が出るためのシャドーイングのやり方は、コースで体験します(何の力を強化するために、何の目的意識をもって、どのように、どのくらいシャドーイングするか。仕上がりの目安は何か)。ただ、そのために「英語を聞きながら繰り返す」作業自体に少し慣れを作っておくと、理解のレベルが深まり、それなりの余裕をもって学習方法を身につけていただけると思います。

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▮ FAQ - E:K/H 書籍の学習者 関連

 E.  K/H 書籍の学習者へのアドバイス

  • K/Hシステムのどの本が、どのコースの内容にあたる?
  • K/Hシステム の本で学習したけど、コースに出ると何が違うの?
  • K/Hシステム の本で学習したけど、どのコースがいい?

 ▮ K/Hシステムのどの本が、どのコースの内容にあたる?

以下が学習内容とレベル感の比較表になります。K/Hの市販書籍とコースで扱う教材のスピーカーと英文は異なるので、学習のステップアップや継続学習、現状把握の力試しとして、コースと書籍を学習全体で上手く組み合わせて活用することができます。

 ▮ K/Hシステム の本で学習したけど、コースに出ると何が違うの?

クラスという場で、講師陣の直接の指導のもとに、他のモチベ―ションの高い学習者と一緒に学ぶことで、本を読んで学習するのとはまた違う側面からのさまざまな効果を感じていただけます。

学習ポイントの優先順位も明確になることで、安心して学習を進めることができます。また、モチベーションの高い参加者と一緒に、短期間で集中的に訓練することで、学習効果の面でより大きなブレークスルーが期待できます。実際、受講者の半数以上が K/Hシステムの本を学習した上でコースを受講され、理解が一層深まった/手ごたえをつかんだ/コースに来たことで学習効果が更に高まったとコメントしています。

具体的な利点としては:

(1)最新の K/H の学習方法と解説で、より効果高く学べる

本出版後も、企業研修などで日々改善・開発が進んでいて、その最新の練習方法・視点・コツを、コースでは体験できます。

(2)講師による直接指導により、本で分からなかったことも解決できる

基本学習法/英語力強化コアコースの場合、実践練習の視点やコツについても、より具体的な指導、説明が受けられます。「音」と「意味」の感覚を、講師陣が実際にやって見せながら具体的に解説し、皆で一緒に声を出して実践練習し、それに対してフィードバックも受けます。本の説明だけでは分かりにくかった「正しい英語の音とリズムの感覚」、「正しい英語の聞き方の感覚」を、さらに実感として味わっていただけます。 

  • 「英語的な音とリズム」のポイントを、手や体を使った実践的な練習方法で学びます。講師陣が実際にやって見せながら具体的に解説し、皆で一緒に声を出して実践練習します。
  • 「意味のつかみ方」を、手などを使い視覚的に意識化して、実践的に練習します。
  • 学習を『仕上げる感覚』を、実際に一緒にたどります。実際にはどの程度までやれば十分といえるのかが多くの学習者にとって分かりにくいようです。コースでは実際に「きちんと仕上げる」レベルまで体験してもらいますので、コース後は自信を持って自己学習に取り組めます。

(3)講師とコミュニケーションを取りながら安心して、納得して学習ができる

  • 質問が出てきたときには、クラス中でもすぐに聞いて解決できる環境があります。
  • 講師から直に、自分のパフォーマンスに対するフィードバックも受ける機会があるので、個別に自分の課題や疑問を相談できます。

(4)コース受講によるその他のメリット

  • 学習者同士での作業や交流を通じて、刺激を得たり、情報交換ができることで、継続学習へのモチベーションが高まります。
  • 継続学習のための、学習の指針、学習ペース・学習教材の選び方・参考教材などについての具体的なアドバイスが得られます。

(5)英語コミュニケーション力向上に不可欠となる他の視点を学ぶコースを受講できる

  • K/H学習法全体の中で、現時点で本で出版しているのは英語学習法の基本的な部分に限られます。英語力自体の底上げに加え、他にもビジネスのコミュニケーションの効果を飛躍的に高めるのに必須の視点と、コツ・工夫ポイントを学ぶコースが複数開講されています。また、どのコースでも、こうした視点から、複層的で奥行きのある学びが得られます。

 ▮ K/Hシステム の本で学習したけど、どのコースがいい?

  • 教材の難易度のレベルに問題はなく、学習法の考え方自体も良いと感じたが、もう一つやり方が分からなかった/1人では継続学習できなかった・・・
     ➡【英語力強化コア】コース へ    
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