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K/H システム 公開講座 - 英語力強化コア 

付け焼刃でなく、実戦の場で本格的なコミュニケーションができる英語力の習得を目指す
リスニング中心に実戦的英語力に不可欠な基盤をつくる

▮ K/H Core I - 英語力強化コアコース


K/Hシステム学習法の柱1:
サバイバルを超えた、本格的な実戦力を身につける学習法をリスニング中心で学ぶ

  • 瞬発力 ー 実戦のスピードについていける
  • 正確性 ー 推測でなく、正確にメッセージを理解できる
  • 自己継続学習 ー 実戦的英語力を確実に上げていくための継続学習の提案

概要

本格的な実戦力へのレベルアップの方法を実践的に学べます。読めば分かっても実戦のスピードに太刀打ちできない「読み書き中心の英語力」や、推測に頼る「サバイバル型の英語力」を超えて、「瞬時に、しかも正確」に英語を聞き取り、アウトプットできる英語力を身につけ、強化する実践的トレーニングです。30年以上にわたる研修での経験と実績をベースに工夫を重ねてきた体系的な英語学習方法です。瞬時に音だけで勝負する「実戦」で本当に「使える」英語を身につけるための学習法を、実践練習を中心にしたワークショップ形式で習得します。次の段階にレベルアップするための 具体的な課題の特定、今後の指針作りと、そのために継続的に力を高めていく学習方法が学べます。コース後、4カ月間の<通信型 自学プログラム>のサポートを受けながらの継続学習も可能です。

対象

TOEIC目安:700~950点  TOEIC 700点以上あるものの実戦的な英語の学習はこれからという方から、海外経験が長い方や、TOEIC満点に近い方まで、海外との仕事や駐在などの現場で通用するレベルまで英語力を上げたい方。とくに、

  • 推測に頼ったサバイバル英語に限界を感じ、仕事で十分な成果を出すにはさらに英語力をレベルアップする必要があると強く感じている方
  • 文法・構文の基盤はあって読み書きなら何とかなるのに、現場の生のスピードだと聞き取りに歯が立たないという方
  • 周囲からは英語力が高いと見られる一方で、自分ではまだまだだと感じている方、更に成長するための学習のやり方に迷っている方

“英語の学習を一生懸命してきたが、今、壁にぶつかって伸び悩んでいる感じがする”
“ちょっと長い文になると、途中で意味が分からなくなってしまう”
“自分の推測に頼った聞き方をしていて、実は理解が曖昧なままになっている”
“英語の文章を頭の中で最後まで考えてからでないと、英語が話せない”
 

※ 対象レベルはあくまで目安ですが、高校レベルの文法・構文力と、ある程度の語彙がある方に適しています。TOEIC が700点前後で、特に構文や文法に自信のない方は、<基本学習法コース>の方から受講するか、または、このコースでの予習方法などをご相談ください。

▌使用教材

「アメリカ人エグゼクティブのインタビュー 2冊」(音源付)/「構文パターンボキャビル 1冊」

日米のビジネス文化で経験の豊かなアメリカ人エグゼクティブのスピーチ集(生い立ち・キャリアヒストリー・日米のマネージメント方法の違いなど、多岐にわたるトピック。クラス終了後の継続学習にも使える教材); 英語のリズムを視覚的に見せる波形トランスクリプトと、文の構造を視覚的に見せる構文立体トランスクリプト; 日本人が聞き取りを苦手とする典型的な構文のパターンに集中的に慣れるドリル型教材 など、独自の学習サポート素材を使い、実戦での聞き取りとスピーキングに不可欠な英語基盤力を体系的に強化

  ▌AGENDA

 <UNIT 1>  基本テクニックの紹介、特に<音の力>にフォーカスした理論と実践練習

  • 100%シャドーイング(リズム×正確性 意識)
  • 聞き取りの本当の弱点を知る現状把握の方法/弱点克服の方法
  • 中上級者がつまずきやすい 英語の「音とリズム」の感覚を磨くポイント

<UNIT 2> <意味をとる力>にフォーカスした 「聞き取りの正しいフォーム」の理解と実践練習

  • 英語の「文のつくり」の特徴にそった 文頭からの聞き取り
  • 正確な理解に不可欠な、構文に対する意識の強化と、複雑な構文の処理の仕方
  • 構文パターンを、「ボキャブラリー」を増やす感覚で身につける練習
  • 英語のニュアンスをつかさどる要素の理解(時制・助動詞)

<UNIT 3> 「実戦的英語理解の正しいフォーム」の体得と、英語を英語で理解する感覚への仕上げ作業

  • 意味の体得練習 ~ 音と意味の一体化シャドーイング で「英語で意味を理解する感覚」に仕上げ
  • 聞き取り実戦練習と、次の上級レベルの視点の体験(中級リスニング系ー論旨を追ったミニ聞き取り・英語ビジネス文化と価値観の知識)
  • 自己学習のやり方 と 継続学習の成功のポイント
▮ コース日程・受講料 
 日本:
5月4日(土)・5日(日)・6日(月祝)
AM 9:00~12:45 (オンライン) 
  • 新規 ¥53,900 (税込・教材費込)  

  • 継続者 ¥49,500  (税込・教材費込)  

※お支払い方法:銀行振込

 ※ オンラインで実施

 

申込受付を終了しました

 

米国:(東部時間)
5月3日(金)・4日(土)・5日(日)
PM 20:00~23:45 
  • 新規 $490.00  (教材費・国際送料込)

  • 継続者  $460.00  (教材費・国際送料込)

※お支払い方法: ドル建て (Paypal)  

>>>Paypal (ドル建て) の支払手順はこちら

※ オンラインで実施

 

申込受付を終了しました

※申込期限:
(日本時間)   土曜開始コース 前日の金曜 正午 / 日曜開始コース 2日前の金曜 24時
(米国東部時間) 金曜開始コース 前日の木曜 PM11時 / 土曜開始コース 前日の金曜 AM11時

申込規約を確認する
よくあるご質問(FAQ) を読む
▮ 受講者の声

現在アメリカにて勤務しているため、単純な英会話の機会はいくらでもある。一方で、日本語を母国語とするが故の弱点や、それを克服するためのコツなどは普段の日常英会話からは得られないので、そういったことを知ることができて非常に良かった。教材の音源もゆっくりで、わかりやすい内容だったが、瞬時に日本語にうまく変換したり、内容を理解できない言い回しが所々含まれていたため。仕事をする上で、英語が聞き取れて、自分の言いたいことが大体伝われば十分というわけではないことが分かったから。
ビジネスの場においては細かいニュアンスを伝えることや、相手に誤解のないように丁寧な言い回しをすることが大切だと感じた。日本語であればできてしかるべきことなので、英語でもビジネスパーソンとして恥ずかしくない英語の使い方ができるようになりたいと感じた。サバイバルのためだけの英語ではなく、スマートなビジネスパーソンとして相手の意図を正確にくみ取り、こちらの意思を誤解なく伝えられるようになりたいと、やる気を掻き立てられました!」(駐在員・TOEIC 845)

今までよく分からずシャドウイングをしていたところがあり、思ったより効果を感じていなかったのですが、順を追って仕込みから実践までのやり方を教えていただけたことによって、今後の自主学習に役立てることができたのがよかったです。1つの教材にどうやって時間をかけるのだろうと思っていましたが、意識を向けるところを変えることでいくらでも負荷をかけられ学びがあることが驚きでした。コース中は仕事がとても忙しくなってしまい課題にかける時間が思ったよりかけられなかったのですが、しっかりやり方を教わったので安心して今後に活用することができます。ありがとうございました。文章が難しすぎないのである程度最初の段階でもどんな話か分かるくらいだったので、そのくらいのほうがモチベーションを保ちながら課題やコースに取り組めると思ったので。TOEIC900以上があっても、まだまだやれることがあるなと実感でき、自分の弱点や強みを理解できたので、あとは継続して続ければ伸びしろを伸ばしていけると確信したので。解説もわかりやすく、ちゃんと丁寧に教えたいという熱意が伝わったので、言葉がしっかり届きやすかったです。なかなか仕事が忙しくなってしまった中だったので課題にとる時間が少なくなってしまいましたが、今後に生かせることをたくさん教えていただきありがとうございました。3日間という短い時間の中でも本当にたくさんの学びがあり意識が変わりました。また、他のコース等でもお世話になりたいと思います。」(TOEIC 925)

結論、詳細、詳細という英語の基本構造については、基本概念として学んだことは初めてでしたが、この概念を改めて学んだことにより、英語の読み方や聞き方に大きな違いが出ました。正直、義務教育の時にこのことは知っておきたかったです。(関係代名詞や、That 節のような説明ではなく)
リエゾンの理解やリズムを理解することの重要性もこの講座で正しく理解することができ、この講座を受けたあと、リスニングの能力が飛躍的向上を実感することができた。また、シャドーイングを講師陣に誉めていただけたことで、自分に自信を持つことができた。
英語学習を再開したてだったので、レベルについていけるか不安でしたが、参加をして本当によかったと思います。英語の学習を久々に再開した身としては、少し大変な部分もありましたので入念に予習もしました。
でも多少チャレンジングなレベルを期待していたので、その点でもちょうどよかったです。いいところを見つけて褒めてもらえたことにより、頑張っていた頃のことを思い出すことができたこと、そして、今後の自分自身に期待が持てたこと。
そして、海外で苦労している人達と混ざって学べたことも自分にとっていい刺激になりました。今回受講をさせていただき、今後自己学習を進めていく上で、必要な知識やスキルを手に入れることができました。今後も学習を継続し自己実現を目指します。ありがとうございました!」(TOEIC 755)

これまで受けたことのある英語トレーニングとは全く学習法が異なり、日本語を母語としている(日本語の脳みそになっている)人が、いかに英語の脳みその近づくかという筋トレができる、かつその後の自己学習のやり方も理解できるので、中級から上級の英語力にどうやって上げていったらいいかわからなかった自分にとって、とてもよい学習機会になりました。ステップごとに解説と、実際に受講生がアウトプットするというのを繰り返してプログラムが進むので、理解が追いつかずについていけないと感じることはありませんでした。慣れてくると、シャドーイング自体の負荷はあまり感じなかったものの、自分の舌が回らないところや聞き取りにくいところ、構文理解がしにくいところなどの、苦手なポイントが見えてきたので、物足りないということではなかったので、ちょうどよいと思いました。自分が何を鍛えたら上達するかのポイントが見えてきたことと、自己学習法を教えていただけたので、継続的な学習をしたいという気持ちになりました。3日間のトレーニングありがとうございました。日本人が苦労しがちなところを徹底的に分析されてきたノウハウや知見をたっぷり活かしたプログラムで、毎回新しい発見や、自分の学習に取り入れるとよいことなどが理解でき、とてもよい学習機会となりました。せっかく今回学習できたことを忘れずに、1日2分の習慣、意識して取り組もうと思います!」(TOEIC 895)

▮ 英語力強化用 継続学習プログラム(6月期/10月期)


<K/Hシステム 4ヶ月 自学習プログラム>  - K/H SYSTEM GUIDED SELF-STUDY PROGRAM -


クラス並みの動画と月一回の講師からのフィードバックをガイドに、K/Hシステム英語学習法で、4カ月間徹底的に学習を継続するプログラムです。 実戦で瞬時に、正確に、英語を聞き取り、話せるための英語力の「基盤」を作り込むと共に、プログラム終了後も 質の高い学習が回せる「自学力」と「学習習慣」を確実に養成することをねらっています。

しっかりと変化や手応えが感じられるまで、K/Hシステムのやり方で学習を継続したい方、確実に変化と効果につながる学習習慣を作りたい方、 実戦で運用できるレベルで、力や感覚を身につけたい方に特におすすめのプログラムです。 仕事で成果を出せるための本格的な実戦力を身につけるには、どうしてもある程度息の長い学習が必要ですが、早い段階で、実戦的な英語力の「基盤」を固めておくことで、 高度な力や感覚を効率よく上に積み重ねていくことができます。

表現や構文、話の構成、そして内容の面でも「質の高い英語コミュニケーション」のお手本となるような本格的な英語素材を使って学ぶため、 英語力の基盤を作り込むだけでなく、英語自体のもつ知的な広がりも同時に体験できるプログラムです。 また、サポート期間は、プログラムで提供する動画と教材群で学習しながら、英語などで質問があればメールでいつでも質問もできるので、 分からないところでひっかかって中断してしまい、継続学習ができなくなるという残念な事態を避けることができます。 

こうした継続学習のプログラムも活用してK/Hシステムで提供する各コースで段階的に英語力を積み上げていくことで、 最終的には、高い英語力のある方に対象を絞った<K/Hシステム フェローシップコース>で学習できる英語力が養成できます。 より高いレベルの英語力への「道筋」とそこに到達できる「成果」の両面で、安心して受講していただけます。 この20年間、企業研修で成果を出してきた方法論のエッセンスを詰め込んだプログラムですので、自信をもってお勧めします。活用してみてください。

※このプログラムは、基本的に、<英語力強化コアコース>を受講し、学習法を理解されている方対象に開講しています。過去に<英語力強化コアコース>を受講された方や、 K/Hシステムの書籍でしっかりと学習された方で、興味がある方はお問い合わせください。

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▮ K/H System 公開講座 6コース

K/H System Basics

英語基本学習法

コース詳細
 K/H System Core I

英語力強化コア

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 K/H System Core II

ビジコミ強化コア

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中級リスニング

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K/H Advanced 秋

中級スピーキング

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K/H High Level

上級スピーキング

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